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こんな格好で良いのか?それでよいのだ!

着物の着付教室の先生でもあるこの私が、あまり奇抜な格好を
してはいけないと思っているのですが、男性の着物姿と言うと
どうしても地味な物になりがちです。それが普通なのですが、私は
もう少しなんとかしたくて、角帯の代わりに女物の半幅帯を締めたり
長襦袢の代わりに女性用の派手な浴衣を着たりしています。それだけ
でもかなり奇抜な格好だとは思うのですが、現状で誰も気がついてくれ
ません。少し寂しいです。それでパワーアップの必要性を感じ、最近、
2枚の着物を重ねて着て何か面白い事が出来ないものかと考えてみ
ました。それで完成?した着付方法とは、上になる2枚目の着物だけを
上前側(左胸側)のみ見せ、柄が左右非対称に見えるようにする事でした。
この方法は、着物の色の組み合わせによりかなりインパクトが出ます。
しかし、今は組み合わせが地味なのか現状で誰も話題にしてくれません。
その地味な姿が下の写真です。それで今度、ド派手な女物の浴衣と男物
の着物との組み合わせで実行しようと思っています。来月にはそれらが
仕上がってきますので、私にとっての新たな試みが本格的に始まります。
こんな事ばかりしていると、「そんなに目立ちたいのか!」と言われそうで
すが、私は目立ちたいだけの男ではありません、私は自分から新しい文化
を創造し発信したいのです。

# by koheiji_samurai | 2012-05-26 18:19 | 小平次’の日記等あれこれ

娯楽と文化との対決?

少し前の事ですが、私の住む町から少し離れた商店街の関係者から、
町おこしのイベントにゲストとして来てほしいと要請がありました。私が
イベントで出来そうな事と言えば公開着付しかありませんから、その線
での出演が決まりました。当日は天候にも恵まれて広い駐車場を使って
のイベントは大変盛況でした。私は、緊張しながら控えのテントで出番を
待っていました。その時私の前に出てくる出し物を見ていると、長い棒を
使って、皿回しをする方や、口から「ブワッー!」と火を噴き出したりする
大道芸人の方達ばかりでした。これから行う私の着付よりも大衆受けする
のは、きっと彼らの方かもしれません。しかし、もう後には引けません。こう
なったら娯楽対文化の対決です。私はいつもの着付より3倍位のオーバー
アクションで振袖着付を行いました。終わった後は、もうヘトヘトでどちらが
勝ったか受けたかを判断する気力を失っていました。しかし良い経験をさせ
て頂いたと思っています。
  
    

   先日、私がお着付を担当させていただいた、美しいアメリカ人の花嫁さんです。

# by koheiji_samurai | 2012-05-21 18:27 | 小平次’の日記等あれこれ

こんな着付教室でよいのか??よいのだ!

下の写真は、私の着付教室の授業中の写真です。これだけを見て、
着付教室の写真だと分る方はいないはずです。もし分かった方がいた
としたらその方は着付の達人に違いありません。簡単に説明をすると、
私の左手の指示棒はまだ意味が分かるとして、問題は、首に掛けて
いる双眼鏡とその下の骨格標本です。以前のブログにも書きましたが、
骨格は補正の説明時に必要な物です。続いて、首の双眼鏡はと言うと
これは着付の完成時に着物のシワなどが残っていないか点検する為の
ものです。レンズを通して対象を見る事で、つい見落としてしまった仕上げ
の未熟な部分を見つけ修正するのです。ちょっと変かなと思われるかもし
れませんが私は至って真面目です。これは、美しい着付を目指す為には
必要な事なのです。

 

# by koheiji_samurai | 2012-05-06 18:32 | 小平次’の日記等あれこれ

着付とは・・・

私に限らず着付師達の仕事は、どうしてもヘアメイクさんや着物自体に
押され気味です。けれど私達の様な着物をお着せする仕事人がいるから
こそ、メイクや着物は生きると思うのです。私は、着付とは着物に命を
吹き込む仕事だと考えています。あと一番忘れてはいけないのが、その
着物を着る女性達の事です。どうすれば着付で美しい女性像を創り上げ
る事が出来るのか? その努力を惜しまなければ、必ずいつかもっと着付
が注目される日が来ると私は信じています。

        先日、アメリカから着付体験にお越しになった綺麗な女性です。

# by koheiji_samurai | 2012-04-30 20:00 | 小平次’の日記等あれこれ

着付用に骨格標本を購入!

数年前から欲しかった骨格標本をついに名古屋の東急ハンズで購入
しました。サイズはそれ程大きな物ではなく、全長は約50cm程です。
以前から、着付の基本ベースとなる体への補正の前に、その方の骨格
情報も知っておく事はプロとして当然と思っていました。しかしお客様
との打ち合わせ時に、いざ各種の骨格の説明をする事は大変難しく苦労
していました。けれど今後はこの標本がありますので指示棒で指しながら
鎖骨や肩甲骨の位置・角度などの確認、他に補正方法もお客様に説明し
やすくなると思います。しかし問題は、私の女性スタッフ達全員がこの大事
な標本を気持ち悪がっている事です。(もしかしたらお客様もそうなるのか?)
少しリアルな骨格であるからかもしれませんがリアルでなければ意味があり
ません。名前も私が「標本君」(男性か?)と決めた以上、最大限に利用
するつもりです。

   
   先月、私がお着付を担当させていただいた明るくて元気な新郎・新婦様です。
   お幸せになって下さい。写真は、挙式直前の打ち合わせ中と挙式後の色替え時の様子です。


  

# by koheiji_samurai | 2012-04-21 18:13 | 小平次’の日記等あれこれ

小平次’の花見

今日の春らしい天候に誘われて以前から一度訪れてみたかった、
岐阜県の堂洞城跡に花見に行って参りました。花見と言っても
のんびりする暇はなく、午前の着付教室をお昼頃に終えて、車で
約30分走り、途中に蕎麦屋で昼食を済ませ、残り10分を走って
現地に到着という慌ただしいスケジュールでした。しかも何が
なんでも夕方から、再び始まる着付教室に間に合わせなければ
なりませんでした。しかし、現地の堂洞城の入り口付近の桜並木
は満開で素晴らしく、最高の気分転換になりました。堂洞城跡と
言っても観光客が訪れる様な派手な場所ではないので、他に花見
客は一人もいませんでした。けれどその分静かな花見を満喫しました。
でももう切り替えの時間です。私は今から教室の準備に入ります。

 


# by koheiji_samurai | 2012-04-12 18:01 | 小平次’の日記等あれこれ

テレビのお陰で新作が・・・

先日の、CBCテレビ「花咲かタイムズ」では私の新作帯結びを公開する
事が出来ました。3月初め頃に帯結び自体の構想とイメージスケッチだけ
は出来あがっていたのですが、今回の件が良い機会だと思い撮影前日
に急きょ未完成の部分を完成させました。なかなか評判も良く、さらに
磨きこんで成人式の前撮り撮影用に結びたいと思っております。因みに、
名称は、「LUCU」 ルチュ、インドネシア語で「可愛い」と名付けました。
一旦勢いがつくといつもの私のパターンで、「LIEBE」 リーベ、ドイツ語
で「愛」。「CARINA」 カリーナ、イタリア語で「かわいい」と3作連続で、
中振袖用の新作帯結びを制作中です。

     先月、私がお着付を担当させて頂いた可愛らしい女性です。
     帯結びは「涼風」です。

# by koheiji_samurai | 2012-04-09 15:14 | 小平次’の日記等あれこれ

CBCテレビの花咲かタイムズ!

今月7日(土曜日)放送予定の、CBCテレビ「花咲かタイムズ」に
出演させて頂く事になりました。番組の放送時間は、午前9:25~
~午前11:30迄です。その間の犬山の紹介コーナーで、私の事を
少し取り上げて頂ける予定です。着付シーンの撮影もありましたので、
テレビで放送される事を期待しています。

# by koheiji_samurai | 2012-04-02 21:49 | 小平次’の日記等あれこれ

ワサビと辛子

花粉症は着付師にとっては天敵です。着付中、クシャミの連続では
仕事になりません。私は、今までに様々な方法を試してきましたが、
決定的に改善されたものはありません。特に花粉症がひどい時の、
夕食時などは鼻が詰まってしまって、せっかくの料理の味もわから
ない時もあります。しかし、先日刺身を食べていた時、たまたま少し
多めに付けたワサビが、いきなり鼻に「ツーン」と強烈にきたのです。
その瞬間私の鼻は見事に呼吸を再開し、久々に快適な夕食を取る事
が出来ました。しかし、難点は同時に両目にも「カー」ときますので、
涙を流しながらの食事となります。この事に味を締めた私でしたが、
刺身ばかり食べている訳にはいきませんので、続いて、おでんの辛子
にも目を付けました。その結果は良好でしたが、残念な事はそのどち
らも一時的な効果しかないと言う事です。けれど私の症状は毎年4月
の初め頃には解消されていますので、毎食ではありませんが、もうしば
らくは、ワサビと辛子効果に期待したいと思っています。

# by koheiji_samurai | 2012-03-28 13:14 | 小平次’の日記等あれこれ

ささやき小平次’ ?

電話に私が出ると90%以上の方は、電話に出た人は女性だと思い込む
ようです。わざわざ私が女性の声を真似て会話をしている訳ではありませ
んが、相手の方にはそのように聞こえる様です。仕事柄女性達との会話
が圧倒的に多いので自然に優しい声になったのかもしれません。もちろん、
「~ですわ」とか、「~よね」とか言っている訳では一切ありません。
もしかすると、私の声が小さい事も影響しているのかもしれません。どう
してもの場合を除き、大きな声を出すつもりは全くありません。嫌です。
その結果、ささやくような会話になっていると思います。大きな声の方が
いけない訳ではありませんが、どうも私には苦手です。しかし小さい声では、
周りの方達は私の声をはっきり聞き取れずに苦労していると思います。しか
も私は少し早口です。直すべき点は修正しなければと考えてもいますが、心
の準備が必要ですのでもう少しこのままでいようと思っています。

  先日私が、卒業式の着付を担当させていただいた高校の若い先生です。

# by koheiji_samurai | 2012-03-18 17:34 | 小平次’の日記等あれこれ

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